五大元素の行

五大元素の行とは、インドの聖者スワミ・カレスワーラが中興した教えであり、このマントラや教えは、今まで決して表に出ることのなかった、切れ味の良い教えであります。
今回はそれを一般公開して良い事になりました。
これも、暗黒の時代を抜け出し、光の時代に向わなければいけない時代だからこそ、許されたのかも知れません。
また、時代は混沌としており、私達一人ひとりの、生き方を変えなければいけない時代だからこそ、許されたのかもしれません。
どちらにしても、この様な時代だからこそ、チャンスが巡って来たと思っています。
このご縁に巡り合った一人でも多くの方に学んでいただき、良い時代を引き寄せる一助になっていただければ幸いです。
この世のすべては五大元素でできており、この組み合わせにより全ては動いています。
五大のエネルギーとは地・火・水・風・空のことであり、とくに地と火のエネルギーが大事で、これなくして工程を進むことはできないのでしっかり行を行う必要があります。
特に地のエネルギーは、それを取り込むことにより浄化をおこない、体内で活動できるエネルギーを生むことができますので一番重要なエネルギーといえます。
五大要素はもちろん、私たちの体の中にあります。私たちの身体は五大元素から成り、五大要素を使って生きています。
火や熱なしに、私たちの体はこの世で生きられますか?
水なしに、この体は生きられますか?
私たちの肉、それは土(地)のようなものですが、それがなくても生きられますか?
空気なしに生きられますか?
脳なしに・・・ブラフマ・コンシャスネスは空の要素です。・・・生きられますか?
すべては地・火・水・空気・空から成り立っているのです。
それがすべて私たちの体の中に収められています。
つまり、私たちの身体は五大要素からできているのです。
それを私たちはしっかりと支配しなければなりません。
この行法(五大元素の秘密)は、悟りやゴッドヒーリングを目指すために、避けて通れない重要な行であります。
また悟りへの門を開く究極の教えでもあるわけです。
この五大元素のマントラは使い方によっては、ダメージを受ける場合もありますので、これを熟知した経験者にご指導いただく必要があります。
そして、最初に神の世界に入門するために必要な、自分だけのマントラ(パーソナル・マントラ)を授かることが、とても重要なのであります。
この行は、神との契約で行われますので、パーソナルマントラを唱えないと、五大元素のエネルギーを受け取れない仕組みになっています。
そのため、マントラだけを唱えても、思った程の効果がないということになります。
この様な隠された秘密がありますので、ご理解の上お読みになってください。
秘伝中の秘伝であるカルマを消し松果体を活性化するには五大元素を用いてエネルギーを浄化しなければなりません。
この五大元素は全宇宙を構成している基本のエネルギーで東洋思想でも重要視されています。
特に地・火・水は重要で、空と風のエネルギーを得るにも地のエネルギーが必要なため、大地のエネルギーが最も重要視されているのです。
自然のエネルギーと同化するには、同化できている動物の牙や歯や骨や皮を用いているのは周知の事実であります。
インドでは豹皮やライオンや虎の敷物の上で瞑想を行います。
インドのナーガランド州の首狩り族は熊の牙を身に着けます。
アフリカの土着宗教やネイチャーアメリカも首に下げます。
東南アジアのシャーマンも魔を退散させる香りと動物は共通なのです。
シバ神は虎皮を身に着けています。
全て意味があるのです。
→ 神獣の爪牙ネックレス
この行に使う特別なインセンス(天然100%で魔除け)もあり、このインセンス(邪気祓いインセンス)を焚きながら瞑想すると修行場のホーマー(護摩炉)の火と繋がり行果は倍増するのです。

修行場のホーマ(護摩炉)
大地のエネルギーを会得するにはマントラと虎・ライオン・豹他の動物のエネルギーが必要であり、多くの場合は大地と繋がりやすい郊外の森の中で瞑想を行うのです。
そのための瞑想用の座布団が毛皮座布団です。
この座布団の上でグッズを持ち瞑想すると確実に地のエネルギーと繋がることができます。
つまり右手の親指が大地にくっつくことができエネルギーを吸収できるのです。
→ 毛皮座布団
ゆえにインドの聖者は右手親指を眉間に当てカルマを焼くことができるのです。
これに水のエネルギーを合わせますと松果体嚢胞を活性化(脳内のゴミを取り去る)することができゴッドヒーリングと呼ばれるヒーリングを目指すことができるのです。
本来行の行果を得るには12年の継続した修行が必要となります。
しかし、私たちはヒマラヤの山奥で12年も修行することができませんので、あらゆるグッズを用いて山奥の自然(女神・空・風)と同じ環境を作らねばならないのです。
この修行用法具を常に身に着けることにより魔を寄せ付けません。
もし油断して魔のエネルギーを受けた時は左手に握り、右手親指を大地につけ大地に流してください。牙や爪や骨や歯などのエネルギーグッズをお持ちの方はペアでお使いください。
ここで紹介するパワーオブジェクトは、水野の師であるT仙人が手作りしながらグルパランパラに繋がるマントラを入れています。
他人に見せても問題ありません。
誓約のあるものを渡す場合は、事前に「これは絶対人に見せてはいけない」や「安置しなければいけない」や「安置したものを動かす場合は作法がある」など、その都度教えていますので、安心してください。まず、そのような誓約がある物は、サイトに出していませんので大丈夫であり、これはあくまでも五大行を行う人用の教えです。
そのための瞑想用の座布団が毛皮座布団です。
この座布団の上でグッズを持ち瞑想すると確実に地のエネルギーと繋がることができます。
つまり右手の親指が大地にくっつくことができエネルギーを吸収できるのです。
→ 毛皮座布団
ゆえにインドの聖者は右手親指を眉間に当てカルマを焼くことができるのです。
これに水のエネルギーを合わせますと松果体嚢胞を活性化(脳内のゴミを取り去る)することができゴッドヒーリングと呼ばれるヒーリングを目指すことができるのです。
本来行の行果を得るには12年の継続した修行が必要となります。
しかし、私たちはヒマラヤの山奥で12年も修行することができませんので、あらゆるグッズを用いて山奥の自然(女神・空・風)と同じ環境を作らねばならないのです。
この修行用法具を常に身に着けることにより魔を寄せ付けません。
もし油断して魔のエネルギーを受けた時は左手に握り、右手親指を大地につけ大地に流してください。牙や爪や骨や歯などのエネルギーグッズをお持ちの方はペアでお使いください。
ここで紹介するパワーオブジェクトは、水野の師であるT仙人が手作りしながらグルパランパラに繋がるマントラを入れています。
他人に見せても問題ありません。
誓約のあるものを渡す場合は、事前に「これは絶対人に見せてはいけない」や「安置しなければいけない」や「安置したものを動かす場合は作法がある」など、その都度教えていますので、安心してください。まず、そのような誓約がある物は、サイトに出していませんので大丈夫であり、これはあくまでも五大行を行う人用の教えです。
修行用法具
毛皮座布団【解脱行用】
![]() |
瞑想初心者・浄化・病気、運勢改善
座布団カバーも布ではなく合成皮革を使用しており、森の中などに持って行って瞑想しても長持ちするでしょう。 また、地面から来る湿気も防いでくれるでしょう。 続きを読む |
地の缶
![]() |
毛皮座布団【解脱行用】の真ん中に蓋を開けて設置し、肛門に当てる事により、地のエネルギーを最大限に丹田に引っ張り上げます。地のエネルギーを丸い缶に引っ張り込み、増幅させ出入り口の肛門からテラヘルツ鉱石が放つ振動とラジウムの放射するエネルギーを肛門からから頭頂のチャクラまで運びバイブレーションを起こす練習です。
続きを読む |
【五大元素・地の行の修行用】 魔除けと地のエネルギー・メダル
![]() |
このメダルを常に身に着けることにより魔を寄せ付けません。 密教の奥義の教えで一つ一つマントラを唱えながら作っています。 続きを読む |
【五大元素・火の行の修行用】 魔除けと火のエネルギー・メダル
![]() |
このメダルを常に身に着けることにより魔を寄せ付けません。 密教の奥義の教えで一つ一つマントラを唱えながら作っています。 続きを読む |
【五大元素・水の行の修行用】 ライオン牙爪とドゥルガー玉
![]() |
五大の行3番目は水の行です。 水はドゥルガー神が司りますので、ドゥルガーマントラを唱えます。 続きを読む |
五大行を行う基本の心構え
先ずは無理をしてはいけません。
五大行は、解脱やヒーリングのエネルギーを得るため、または幸せな人生を送るための修行であるのですが、途中で焦りが発生してきます。
そして虚栄心や競争心が襲ってきます。
例えば、「ここでガン患者を治すと、有名になり、多くの患者が押し寄せて来るだろう」
このような邪心が起きるようになります。
この邪心は、ある程度行を行っていくと、行が好きな魔がやってくるからです。
このような魔は前世は行者で、あと少しで完成する段階でこの世を去ることになったが、もう少しと言う執着にとらわれ、死ぬに死にきれないであの世とこの世を彷徨(さまよ)っている霊なのです。
修行したくて、したくてたまらない霊なのです。
しかし、肉体がないので行を行うことができない。
そこで行が好きな人で邪心がある人を見つけ、甘い誘惑で近寄ってきます。
「私はブッダだ、お前は誰よりも才能があるので、今日から私が指導をしてあげよう。今日から仙人のいうことを聞いてはならない。奴は善人面をした悪魔なのだ。決して騙されてはならない。私のいうことを聞けば日本一のヒーラーにしてあげようじゃないか」
と近寄ってくるのです。
これが手口なのです。
また、その人が一番欲することに付け込んで徐々にやって来ます。
その誘惑に乗ったら大変です。
そもそもその霊はもう一歩というところで死んだのですから、続きをやりたくやりたくて仕方ないのです。
だが肉体がないのでできない。
それなら自分と同じように行が好きな行者を見つけて隙を見て肉体を乗っ取ろうと虎視眈々(こしたんたん)と狙っているのです。
入られたら大変です。
霊は今までの時間を取り返そうと、夜の夜中にたたき起こされ、「マントラを唱えろ!」と強制されます。
それが何か月も続くと肉体はボロボロになり、精神もおかしくなっていきます。
これを防止しながら行を進めなくてはならないのです。
そのためには、虚栄心と有名思考と競争心とお金の執着を断ち切らなくてはなりません。
淡々と「人を治す力が欲しい」と願い修行を行えば良いのです。
行とは自分のために行うのではないのです。
傍(はた)を楽にさせるために働くのが行です。
ヒーラーなら貴方を頼って来た人のために働くのです。
そして、その人が少しでも楽になる様に修行をするのです。
決して自分が贅沢をするために修行をするのではないのです。
歴史をよく見てください。
大聖者で豪邸に住んでいた人がいますか?
シルディーサイババの像をよく見てください。
身に着けている服は破れています。
シルディーサイババは多くの人を助けました。
そして多くのドネーションをいただきました。
しかしババは貧乏でした。
何故か?
金は天からの回しものと言われ、お金は回る様になっているのです。
天とは神のことですから、お金は神が回しているのです。
ですから、今手元にあるお金は一時的に神から預かっているに過ぎないのです。
ゆえにその内に神は他の人に回すかも知れないのです。
いくら回すと言ってもぐうたらな者に回すのではなく、一生懸命人生を歩んでいるが、予期せぬ病気になった人や辛抱して辛抱して質素に生きているが種を買うこともできない人にババ(神)はお金を回したのです。
決して自分が楽をするためにエネルギーを得たのではないのです。
修行が進むと苦しむ人を助けたい心が誰よりも強くなるのです。
次に起こるのは、何とかしてあげたい心が生まれるのです。
そして責任感と義務が発生し、人から感謝されるようになります。
この相手から返ってくる感謝のエネルギーが神のエネルギーであることを知るのです。
感謝のエネルギーはマントラを100万回唱えるより、自分の心が喜ぶことを知るのです。
それからは人を治すことが修行になります。
ただマントラを唱えるのが修行ではないのです。
これも段階ですから、無理をして人助けをする必要もありません。
先ず己が幸せにならなければ人を助けることはできないからです。
その幸せとは何か?
お金か豪邸か?
これを見つけるのが霊性修行の基本かもしれません。
五大行は、解脱やヒーリングのエネルギーを得るため、または幸せな人生を送るための修行であるのですが、途中で焦りが発生してきます。
そして虚栄心や競争心が襲ってきます。
例えば、「ここでガン患者を治すと、有名になり、多くの患者が押し寄せて来るだろう」
このような邪心が起きるようになります。
この邪心は、ある程度行を行っていくと、行が好きな魔がやってくるからです。
このような魔は前世は行者で、あと少しで完成する段階でこの世を去ることになったが、もう少しと言う執着にとらわれ、死ぬに死にきれないであの世とこの世を彷徨(さまよ)っている霊なのです。
修行したくて、したくてたまらない霊なのです。
しかし、肉体がないので行を行うことができない。
そこで行が好きな人で邪心がある人を見つけ、甘い誘惑で近寄ってきます。
「私はブッダだ、お前は誰よりも才能があるので、今日から私が指導をしてあげよう。今日から仙人のいうことを聞いてはならない。奴は善人面をした悪魔なのだ。決して騙されてはならない。私のいうことを聞けば日本一のヒーラーにしてあげようじゃないか」
と近寄ってくるのです。
これが手口なのです。
また、その人が一番欲することに付け込んで徐々にやって来ます。
その誘惑に乗ったら大変です。
そもそもその霊はもう一歩というところで死んだのですから、続きをやりたくやりたくて仕方ないのです。
だが肉体がないのでできない。
それなら自分と同じように行が好きな行者を見つけて隙を見て肉体を乗っ取ろうと虎視眈々(こしたんたん)と狙っているのです。
入られたら大変です。
霊は今までの時間を取り返そうと、夜の夜中にたたき起こされ、「マントラを唱えろ!」と強制されます。
それが何か月も続くと肉体はボロボロになり、精神もおかしくなっていきます。
これを防止しながら行を進めなくてはならないのです。
そのためには、虚栄心と有名思考と競争心とお金の執着を断ち切らなくてはなりません。
淡々と「人を治す力が欲しい」と願い修行を行えば良いのです。
行とは自分のために行うのではないのです。
傍(はた)を楽にさせるために働くのが行です。
ヒーラーなら貴方を頼って来た人のために働くのです。
そして、その人が少しでも楽になる様に修行をするのです。
決して自分が贅沢をするために修行をするのではないのです。
歴史をよく見てください。
大聖者で豪邸に住んでいた人がいますか?
シルディーサイババの像をよく見てください。
身に着けている服は破れています。
シルディーサイババは多くの人を助けました。
そして多くのドネーションをいただきました。
しかしババは貧乏でした。
何故か?
金は天からの回しものと言われ、お金は回る様になっているのです。
天とは神のことですから、お金は神が回しているのです。
ですから、今手元にあるお金は一時的に神から預かっているに過ぎないのです。
ゆえにその内に神は他の人に回すかも知れないのです。
いくら回すと言ってもぐうたらな者に回すのではなく、一生懸命人生を歩んでいるが、予期せぬ病気になった人や辛抱して辛抱して質素に生きているが種を買うこともできない人にババ(神)はお金を回したのです。
決して自分が楽をするためにエネルギーを得たのではないのです。
修行が進むと苦しむ人を助けたい心が誰よりも強くなるのです。
次に起こるのは、何とかしてあげたい心が生まれるのです。
そして責任感と義務が発生し、人から感謝されるようになります。
この相手から返ってくる感謝のエネルギーが神のエネルギーであることを知るのです。
感謝のエネルギーはマントラを100万回唱えるより、自分の心が喜ぶことを知るのです。
それからは人を治すことが修行になります。
ただマントラを唱えるのが修行ではないのです。
これも段階ですから、無理をして人助けをする必要もありません。
先ず己が幸せにならなければ人を助けることはできないからです。
その幸せとは何か?
お金か豪邸か?
これを見つけるのが霊性修行の基本かもしれません。